平成21年度 第32回 秋季大会 第10節  

今日は、17チームが集まる『板付中学校』におじゃましてきました。

 
リーグ戦もいよいよ終盤戦。
今日で10チームが秋季リーグ(レギュラー)を終了するんですよね。

1勝の重みは、序盤であろうと中盤であろうと「同じ」はずなんですけど・・・
終盤の「1勝」「1敗」は、そのまま順位に反映されるんで、やっぱり「重い?」

どのチームからも「負けられない」気迫が感じられました。

その中でも、「那珂南クラブ 対 南片江レオーズ」の試合は、
見応えどころか「見ていられない」ほど緊迫した試合でした。

試合前に、監督さんのお話しや意気込みを聞いてしまったこともあり、
5回の攻防は「写真を撮り続けることができない」ほど
緊張してしまいましたよ(私が・・・)

「(本塁打)1本で決まる試合」の方が、
見てる分には楽です。

ソフトボールは、点取りゲームですからね。
「奪三振の数」や「安打の数」「本塁打の数」が相手より多くったって、
試合に勝つとは限らない。
ジャストミートでも野手の正面ならアウト(で投手の勝ち)。
当たり損ねやどん詰まりでも、
野手の間を抜けば(落ちれば)ヒット(で打者の勝ちなのかな?)。
う〜ん、勝ち負けがわかりにくい・・・
(で、試合は点をたくさん取った方が『勝ち』ですけど)

両監督の「読み」や「かけ引き」があって、でも読み通りに運んでも、
これまた「試合に勝つ」とは限らない。

だから「流れ」や「運」を呼び込むことも大切なんでしょうけど。

  
 「験担ぎ?」

「勝ち」と「負け」の分岐点、その境目ギリギリでプレーするプレッシャー
想像以上に 「子供たち、選手たちは、すごい!」

と、好ゲームを見せていただいたおかげで、いまだ興奮冷めやらず。
頭が冷えてから「グラウンド訪問」をと思っていたら、いつの間にか5日間も
たっていました!

3試合目
香椎東ハリケーンズ vs 簀子ジュニアソフトボールクラブ

4試合目
板付北クラブ vs 泉ジュニア

6試合目
那珂南クラブ vs 南片江レオーズ

8試合目
那珂南クラブ vs 鶴田少年ソフトクラブ


の4試合の写真を撮影して、フォトムービーにしています!





自チームの試合は1試合しかないにもかかわらず、朝早くからグランド整備
17チームが出入りするため、車両の誘導も一日中
審判に後片付けと、梶原監督をはじめとするタートルズ板付ジュニアソフトボールクラブのみなさま
お疲れ様でした。お世話になりました。


赤い珊瑚礁様、とっておきの「ミルクティー」をありがとうございました。美味しかったです!

この日は、色々な方たちから「オリーブさんですか?」って声をかけていただいて
お話しをすることができました!

どうやら私は「第一印象が『悪い(恐い)』」らしいですが・・・
こう見えても「超・人見知り」なんで、なかなか自分から声をかけることができません。
決して「恐く」ありませんので、みなさま、またどこかで見かけたら
勇気を出して、声をかけてくださいね!