今日は、17チームが集まる『板付中学校』におじゃましてきました。 |
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リーグ戦もいよいよ終盤戦。
今日で10チームが秋季リーグ(レギュラー)を終了するんですよね。
1勝の重みは、序盤であろうと中盤であろうと「同じ」はずなんですけど・・・
終盤の「1勝」「1敗」は、そのまま順位に反映されるんで、やっぱり「重い?」
どのチームからも「負けられない」気迫が感じられました。
その中でも、「那珂南クラブ 対 南片江レオーズ」の試合は、
見応えどころか「見ていられない」ほど緊迫した試合でした。
試合前に、監督さんのお話しや意気込みを聞いてしまったこともあり、
5回の攻防は「写真を撮り続けることができない」ほど
緊張してしまいましたよ(私が・・・)
「(本塁打)1本で決まる試合」の方が、見てる分には楽です。
ソフトボールは、点取りゲームですからね。
「奪三振の数」や「安打の数」「本塁打の数」が相手より多くったって、
試合に勝つとは限らない。
ジャストミートでも野手の正面ならアウト(で投手の勝ち)。
当たり損ねやどん詰まりでも、
野手の間を抜けば(落ちれば)ヒット(で打者の勝ちなのかな?)。
う〜ん、勝ち負けがわかりにくい・・・
(で、試合は点をたくさん取った方が『勝ち』ですけど)
両監督の「読み」や「かけ引き」があって、でも読み通りに運んでも、
これまた「試合に勝つ」とは限らない。
だから「流れ」や「運」を呼び込むことも大切なんでしょうけど。
← 「験担ぎ?」
「勝ち」と「負け」の分岐点、その境目ギリギリでプレーするプレッシャー
想像以上に 「子供たち、選手たちは、すごい!」
と、好ゲームを見せていただいたおかげで、いまだ興奮冷めやらず。
頭が冷えてから「グラウンド訪問」をと思っていたら、いつの間にか5日間も
たっていました!
3試合目
香椎東ハリケーンズ vs 簀子ジュニアソフトボールクラブ
4試合目
板付北クラブ vs 泉ジュニア
6試合目
那珂南クラブ vs 南片江レオーズ
8試合目
那珂南クラブ vs 鶴田少年ソフトクラブ
の4試合の写真を撮影して、フォトムービーにしています!
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